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お墓を建てようと思った時
お墓は、亡き方々の休み場所であると同時に私たちと、自分のルーツでもあるご先祖様とをつなぐ聖地です。
お墓参りをすることでそうして心を通わせて命を紡いできたのが私たちの祖先です。その意味でお墓はなくてはならないものなのです。
基本的に霊園は宗旨宗派を問わないところが多いです。
寺院はその宗派に属した墓地になるので、基本的には檀家さんが使用できる墓地という違いがあります。
そのご家庭の状況によっても選択肢は変わってくるとは思いますが、一般的には自宅から近いところや
管理の行き届いているところを選ぶと良いでしょう。
ある程度、制約の少ない自由にお墓が建てられる場所を選ばれる方が多いです。
現在はインターネットでも調べられますが、やはり地元の霊園情報などは石材店が情報を多く持っていますので、まずは地域の石材屋さんをインターネット等で探してみてください。
弊社でも栃木県の墓地情報は網羅していますので、お気軽にご相談ください。
やはり、実績のある石材店がおすすめです。
墓石は息の長い商品ですので創業以来長く続いている石材店は、それだけ顧客の皆様からも長年支持され続けている証拠です。なおかつ、石工の国家資格である技能士の資格を有している石材店であれば安心だと思います。
お墓を建てる時
お墓の建立の手続きは、その墓所がある霊園や寺院等によっても違います。まずは墓所のある霊園や寺院、建立を頼む石材屋さんへ問い合わせてみましょう。
お墓の大きさや場所によっても前後はありますが、完成までにはおよそ3か月の期間がかかります。墓所を決定したら、石の種類やお墓のデザインを決めたり、基礎工事を行うなど家を建てる時と同じようにお墓を建てていきます。
石やデザイン、大きさなどによって価格も異なるため、どのようなお墓を建てたいか石材屋さんと相談できるようにあらかじめ希望をまとめておくと良いでしょう。
墓石の選び方で重要なのは、実績のある石です。
石は天然素材なので使い始めの新しい石では未知数の部分も多いです。キズや玉、またサビが出てしまう石では我々も安心してお勧めすることはできません。墓石として長く使われてきた石材が安心です。
開眼式、開眼供養、開眼法要と呼ばれる儀式は、お墓を建てたときや仏壇購入時に行う仏様の魂を入れ込む供養のことです。開眼式とは入魂式とも言い、出来上がった墓石に御霊を入れていただく法儀です。
宗旨宗派によっても違いますが、一般的にはお供え餅、海の物、山の物、果物、お菓子等をお捧げ致します。
宗旨宗派によって異なるため、基本的には檀家や墓所のある霊園・墓地に相談すると良いと思います。
檀家等でない場合には、葬儀社さんや石材屋さんなどにも相談してみてください。ご要望があれば弊社でご紹介することも可能です。
お布施なので決まりはありませんし、開眼式だけなのか?回忌供養も併せてやるのか?納骨もあるのか?等、行う内容によっても違ってきます。こちらはお寺様にご相談するのがよいでしょう。
お布施をお渡しするタイミングは、法要の始まる前に「本日はよろしくお願いいたします」とお渡しするか、すべての法要が終わった後に「ありがとうございました」と御礼をお坊さんにお渡しいたします。
お墓を建てた後
お墓参りのタイミングや頻度には特に決まりはございませんが、お彼岸やお盆は基本的にお参りすることが大切です。
仏様がいらっしゃるご当家などは月命日にお参りしたり、地方によっては元旦にお参りするところもあるようです。お参りは心を通わせる場所です。足を運ぶことが大切なのです。
例えば、宗派によってお線香の置き方等の作法は異なります。立てるあげ方もあれば、寝かせるあげ方もあります。こちらはご自身の属する宗派のお坊さんにお聞きするのがよいでしょう。
また、故人が好きだったという理由で墓石にお酒をかけてあげる方がいらっしゃいますが、お酒は酸性なので墓石にかけると艶がとんでしまうことがあります。このようなポイントには気を付けてお参りしてください。
薬品等を使ってお掃除をする際には我々プロの指導をうけてください。中には酸性のものを使用してしまい石材を傷つけてしまう方もおられます。
基本的には柔らかい布等で拭いていただくのが一番です。ブラシを使う際にも柔らかいブラシをお勧めします。汚れを落としたい一心で、道具も、薬品もより強いものを使用して失敗してしまうケースも多いので気を付けましょう。
基本的に管理費はどこの寺院や霊園でも発生します。
年間管理費が発生し、園内の整備や水道代等で使用されています。なかには先祖代々からお持ちの村落墓地の方の場合には管理費は発生しない場合もございます。
新しい骨壷を埋葬する際、一般的には古い骨壺の順から、納骨堂の中で散骨をいたします。そして古いお骨のご先祖様の順からお土に帰していきます。
お墓の管理をやめる時
墓じまいのタイミングは、その当家でお墓を承継する方がいなくなったときがほとんどです。機会があれば、家族や親族でどのようにしていくか方向性を話し合ってみても良いかもしれません。
墓じまいの流れとしては、まずは改葬許可の申請を行います。続いてお墓の閉眼供養、解体処分を行い、返還届を提出するという大まかな流れに沿って進みます。
墓じまいを検討する際は、墓所のある霊園や寺院等、石材屋さんなどに相談してみましょう。弊社でも詳しい資料をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
墓じまいの費用の内訳としては、解体費、運搬費、処分費、埋め戻し費となります。
墓地の大きさや、処分する石材の量で変化することが多いため、まずは見積りを申し込み、費用の目安を確認してみましょう。
栃木県のお墓は
みのわ石材にお任せください。
《西の杜-新里聖地霊苑》への現地見学
およびご成約いただいた方を対象に
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を実施しております。
墓石の種類やデザイン、サイズ等により異なります。まずは無料のお見積りをお申し込みください。なお、西の杜-新里聖地霊苑への建立例がございますので、ご参考にご覧ください。
はい、建てられます。お施主様のご要望ご意見を最優先してご提案をお出ししますので、お気軽にご相談ください。
宗派による作り方の違いはございます。弊社ではどの宗派にも対応したお墓づくりが可能ですので、スタッフへお気軽にご相談くださいませ。
弊社ではデザイナーズ墓石(casa memoria)も取り扱っております。またオリジナルデザインも多種多様なものをご提案しています。デザイン料は無料ですので、何なりとイメージをお伝えくださいませ。
基本的にはございませんが、お客様からお預かりした原稿の場合等で、小さな文字や擦れた文字等は彫刻できない時があります。
基本的には現金振り込みをお願いしております。工事契約後に3分の1、工事完成後に残りの3分の2をご入金いただく形でお支払いいただいております。
補償期間は5年間~10年間となっております。墓石や施工の種類で内容が変わります。詳しくはスタッフまでお聞きください。
目地、塗装などが経年劣化することがあるので、そのような修理についてもご相談ください。
また、代々受け継がれてきたお墓のでは花立等が割れてしまうことがあり、その場合には交換が必要です。現在はステンレス製など長年お使いいただけるものもご用意がございますので、お気軽にご相談ください。
弊社では無料でお墓の診断書をお出ししております。診断結果に応じたメンテナンスプランをご提示させていただきますので、お気軽にご相談ください。
*実際にメンテナンスを行う際には費用がかかります。
はい、お墓の引越しは可能ですが、市町村や寺院への届出等が必要になります。資料もございますのでぜひご相談ください。
お骨を移動する際は改葬許可証が必要です。お墓のある場所によっても必要書類が異なりますので、弊社の1級アドバイザーにぜひご相談ください。
地震の対処としては、石碑に芯棒を入れたり、強力なボンドを使用して固着したり、または金具をはめ込んだりして耐震強度を付けます。御心配な方は無料のお墓診断コースがありますので是非、お申し込みください。
また、弊社には特許技術を用いた地震に強い施工技術もございますので、建て替えや新規のご建立等、なんでもご相談ください。